Monday, October 18, 2021

あぶらしたたる道


あなたには、その年に、御恵みの冠をかぶらせ、
あなたの通られた後には、
あぶらがしたたっています。
詩篇 65:11

あぶらがしたたっている主の道は多い。
特に祈りの道においてはそうである。
絶えず密室にある信者は、1人も「私はだめた、なんと不幸なことか」と叫ぶ必要はない。
個人的な祈りの道にいそしめ、しばしばひざまずいて祈れ。
絶えずイエスの陰に座れ。
あなたの愛する方を林の中のりんごの木のように大切にせよ。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」より

今朝は、このスポルジョンの示す詩篇の65編、そして通読の民数記の続き、それから礼拝メッセージのテキストマルコの2章の後半、この3箇所を読みました。
密室での祈りに励み続けよ、自分の口から出たことばには責任を持て、そして、自分も罪人であることを決して忘れるなと、天から、しっかりと教えられました。
この新しい1週間、主のあぶらしたたる道を歩むことができますように。
☆焼肉をおなか一杯に食べすぎて、動けなくなり、賢人に、「ごめんけど、お片付けしてもらっていい?」と言って眠った翌朝、カウンターに放り出しっぱなしだったレタスがこんな風にお水の入ったコップに挿されていました。 

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