聖書のバンドエイドと小さな魚問題

あなたは義によって堅く立ち、

しいたげから遠ざかれ、恐ることはない。

恐れから遠ざかれ。

それが近づくことはない。

イザヤ 54:14

今朝読んだ本の中に「神があなたの内に夢を備えたなら、必ず敵もそこに来る」というような文章がありました。

批判的で嫉妬深い失礼な敵です。

でも、決して闘ってはならないとありました。

本当の敵は彼らではないと。

ダビデの敵が彼を馬鹿にした兄たちではなく、ゴリアテであったのと同じ理由からです。

私はすぐに逃げるタイプ（不戦勝を狙う一番ずるい卑怯者）なので、不要のメッセージだなっと思ったけど、でもとっても気になったので書き取って何度が読んでみました。

本当に欲しいものややりたいことがある時って、そういう小さな魚のような敵が見えなくないですか・・・？

周囲が呆れるほど、ずんずんずんずん笑顔で小さな魚たちを無視しまくって夢に向かって全力で進み、数年かかったとしてもやがて目標は達成され、いえい！、みたいな。

周囲で拗ねたり傷ついたりした小さな魚たちも知らない間にとっくにあきらめ、癒され、回復し、次のもっとおもしろい仕事にとりくんでいるのです。

だから、小さな魚に囲まれてしまってそれがはっきり見えて、やだな、めんどうだなって思う時は、逃げても良いのだと思うのです。

まあ、つまり、夢中度の問題ね。パッションの大きさって言うかさ。