今日は、先週に引き続き、礼拝奏楽の日なのだけど、リハーサルに時間が9時に下がったので、少しのんびりしています。
さっきのマックスのメッセージの最後に、"Will you cover us?" we asked him, and Grace smiled.
とありました。
先週は私が、朝礼のお当番だったので、ルカ書のお話しから、「人の子は失われた人を探して、救うためにを来たのです」の失われた人を、くちゃくちゃに丸めた四つ切の黒い折り紙にして見せました。
探して救うを、キリストの贖いになぞらえて、同じく四つ切の赤い折り紙にみたて、くちゃくちゃの黒い心を、赤い血潮で包むというのを毎日やりました。
黒い折り紙の裏には、毎日、いろいろな悲しむ人を書きました。
泣き虫、怒りんぼ、いじけ、ひとりじめ、合計4つ。
四つ切の赤い折り紙は教室に掲げられている十字架から落すようにして、見せました。
1月は、「主は私たちの羊飼い」のお話しだったので、失われた人とは羊の群れから離れている迷子さんだと言いながら。
子どもも大人も、生きている限り傷は絶えません。
でも私たちいはいつだって、自分が願えばいつだって暗闇から出てこれる。
いつだって、元気になれる。
いつだって、癒される。
Will you cover us?
主よ、どうぞ、今日も私を包んでください。