☆今朝、読んだ聖書のみことばで心に響いたのは、「神は平和を得させようとしてあながたがたを召されたのです」、1コリントから。
だからいくら召されたからと言って、未信者を追いかけて、戦ってまで、相手にキリストを理解させなくてもよろしい、手放しなさい、と、私はこれまで、このみことばをそう読んでいました。
自慢じゃないけど、イエスさまのことで、夫はもちろんだけど、誰とも戦ったことなない私には無縁の教えと思っていたけれど、今朝は、違う意味で心に響きました。
だから召されたままに、ただ静かに平和を守り続けなさい、ゆるぐことなく、動じることなく、何があっても、何がなくても。それはつまり、共に生き続けることを最優先させなさい、という感じ。
それこそ、わがまなな人類にとって、とってもとっても難しい課題だと思いました。
☆写真は粘土で作って持ってきてくれた「ごはん」
ごはん粒なのだと思うけど、なんともいえない形で、しかもすべて形が統一されていて、そして、均等に並べて持ってきてくれて、一瞬、「これは何?」と思いながらも、魅せられ、じっと見入ってしまいました。
まさにゲージツ的なごはんだったのです。
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