Friday, February 14, 2020

1列王記 9章

あなたがわたしの前で願った祈りと願いをわたしは聞いた。
わたしは、あなたがわたしの名をとこしえまでも
ここに置くための建てたこの宮を聖別した。
わたしの目とわたしの心は、
いつもそこにある。
1列王記9:3
この祝福のことばのすぐ後に、主はこのようにソロモンをのろって言います。
「もし、あなたがたとあなたがたの子孫が、わたしにそむいて従わず、あなたがたに授けたわたしの命令とわたしのおきてとを守らず、行ってほかの神々に仕え、これを拝むなら、わたしは彼らに与えた地の面から、イスラエルを断ち、わたしがわたしの名のために聖別した宮を、わたしの前から投げ捨てよう。」
ソロモンの前にあるように、私の前にもいつもあるふたつの選択。
祝福とのろい。
生と死。
善と悪。
10も100もあるカーテンやペイントの色じゃあるまいし、なんでふたつにひとつのチョイスがこれまほどまでに、難しいのでしょうか。
でも、キリストに祈るなら、きっと、彼は私を助けてくれる。
良い方を選ばせてくれる。
どんな時にも、みこころにかなった反応ができますように。
けれども、願わくは、私を試みにあわせず、悪から遠ざけ、追い迫る手から、災いから守ってくださいますように。アーメン