Monday, February 10, 2020

1列王記 4章

神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知、
海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。
1列王記 4:29
いちじくやぶどうの木の下で安心して暮らすユダとイスラエルの人々。
豊かな食料と平和な治世は、ソロモンの知恵によるという。
これが何度目の聖書の通読かわからないけど、この“平和な治世がソロモンの知恵による”という原因と結果というか因果関係のカラクリがやっとやっと、少しわかる気がしています。(何事も色々と時間のかかる私です)
知恵といえば聞こえがいいけれど、つまりは人の心を読んでその先の手を打つ力ということなのでしょう。
全くこれに欠けた私、それ関連の賜物をいただいていない私のやっかみと思って、読み流して欲しいのだけど、私、ここだけの話、ソロモンがどうしても好きになれません。
私が彼を心のどこかで嫌悪していた理由は多分、この辺にあったのね。
ようやく、少しわかってきました。
でも、いえ、だから、私にはソロモンの知恵が必要です。
箴言と伝道者の書が必要なのです。
★昨日届いた平和で楽しそうなルームメイト達との写真。
DMVから彼宛にお手紙が届きました。
今週末はそれを取りに帰ってきます。
そしたら、もう一度、ブラウニーを焼くつもり。
アーバインに持って帰ってみんなに食べてもらおう。
ほんとにおいしかったから。