Friday, February 21, 2020

実は泳ぎ上手

今日は30分ほど泳いでみました。
身体がちっと温まらす、ガタガタと震えがきて、なんだかちょっとやばいかもと思いながらもやめられず、そのまま好きなだけ泳いでしまいました。
でも、ジャグジーで、とっても、とっても良いことあり。
私はただ泳ぐのが好きな人なのだけど、すごい、ムキムキのカッコいいスイマーの人たちより泳ぐの速かったりして、それ、ちょっとなぜか恥ずかしかった。
すごいおばちゃんだし、ちっちゃいし、それをいいことに水着ジュニアで、客観的には絶対ちぐはぐで恥ずかしいはずなのに、時々、泳ぎを褒められる。
今日、それ起きた。ジャグジーで放心中。
へんな謙遜しない。
実際、速いんだもん。
抜きたくないけど、180センチぐらいありそうな、逆三角形の綺麗な30代っぽい男子、軽く抜いちゃうの。
すごくくやしそうに、ばしゃばしゃしながら、しがみついてくるけど、私、泳ぐの静かで速いんだ・・・。
幼稚園をくびになったら、Yで赤ちゃんに泳ぐの教えたいかもしれない。
ただ浮かんで手足、動かしているだけなんだけど、それがとっても実は楽しくて気もちいい。
そんな、すごいマジッックミラーみたいなゴーグルと銀のキャップつけてすごい勢いでばしゃばしゃ、ぜえぜえ、はあはあ、がんばらなくっても、先に進むっちゅうねん。
泳ぐのきれいってほめられるたびに、それ見たいって思う。
ビデオに撮って見てみたいけど、頼めるのははなしかいない。
そして、彼女は、このちぐはぐな私が、めっちゃ、恥ずかしいのです。
たぶんの世界で一番。
その気もち、すっごくよく分かる。
私だって恥ずかしい。
そして、私も、母が短いスコートはいて、テニスが上手なの、すっごく恥ずかしかった・・・。