Tuesday, May 19, 2020

「ちがかった」と「ありときりぎりす」

★節約生活が始まって2ヶ月、いろんな良いことが起こり続けています。

まず、外食ができなくなったおかげで、誰が何を作っても、どんなでも、みんなで感謝して食べるようになった。
例えば、はなが初めて作ってくれたコチコチのピッツァも笑いながらおいしく食べたし、夫も、私の料理に必ず手をつけてくれるようになりました。
私も、夫の作ってくれるごはんを何も足さず、何も引かず、出されたものを出された量、食べるようになりました
そして、インターネットでのお買い物が楽しくないはなと私は、新しくお洋服を買う代わりに組み合わせを色々工夫し、貸し借りし、小さな変化を楽しめるようになりました。
★はっと、気づいたこと。
がちょん。一番、大きな節約の原因(変だな、原因だなんて・・・)ははなのバレエレッスンのテュイションだった!
でも、これに関しては、とても複雑な気もちです。
お金がたくさんセーブできていることはありがたいけど、でも、ここ、節約したいとこ、全然、ちがかった・・・。
どんなに無理してでも、1日もはやく、大きなスタジオで、思い切り、踊らせてあげたいです。
★ディズニーの古い映画を観ているマイブームについては、書いたっけ?
まあ、ブームなわけです。
1940年代、30年代のものまで遡ってきました。
そして、昨夜、「ありときりぎりす」を観ました。
とても深い、考えさせられる内容でした。
そして、今日、まさに、その「ありときりぎりす」を中身で生きる証を聞き、主の御名を褒め称えました。
観てほしいです。
最後は、ありがきりぎりすを幸せにするというとても聖書的なお話です。