Wednesday, May 6, 2020

ありがとう、先生

しかし私は絶えずあなたとともにいました。
あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。
あなたは私をさとして導き、
後には栄光のうちに受け入れてくださいましょう。
詩篇 74:23,24
今朝のリズの小さな証のタイトルは「GUIDANCE COUNSELOR」。
カウンセラーのオフィスのドアにはオフィスアワーなんて記されていないし、アポイントメントも必要なし。
そしてインボイスには「Paid in Full」の文字。
元気の出るメッセージです。
このみことばへの導入はこうです。
21節と22節、「私の心が苦しみ、私の内なる思いが突き刺されたとき、私は、愚かで、わきまえもなく、あなたの前に獣のようでした。」
そんな時にも、主は絶えず私と共にいてくださいましたとダビデは歌ったのでした。
思えば、あの時も、この時も・・・、私にもそんな思い出がたくさんあります。
Teacher Appreciation Day というのがあります。
おとといでした。
担任もしたことのない園児の保護者から小さな文字の文章みっちりのカードをいただきました。
ひとりぼっちで内から絞り出すような思いで書いた4月と5月の園だよりのあいさつ文への応答でした。
帰って、封筒をあけて、ベッドの端にちょんと座って、読みながら、涙がぽろぽろとこぼれてこぼれて、とまりませんでした。
ひとりぼっちじゃなかったんだと気づきました。
花束、手作りのケーキ、行列に並ばないと買えないドーナツ、コーヒー屋さんのギフトカード、たくさんの励ましの中で、ひとりだったことなんて、一度もないことに気づきました。
野獣のようだった私を赦し、しっかりとつかまえ、栄光のうちに受け入れてくださる私の先生、イエスさまに心から感謝です。
ちょっと、遅れたけど、イエスさまに、Happy Teacher Appreciation Day。