Monday, November 1, 2021

喜びの霊に満たされて


11月が月曜日からはじまりました。
そして、11月にふさわしく、空気の凛と冷たい、なんとも新しい気分の1日でした。
その新しい気分は、1日中続き、とても良い日となりました。
何か、新しいことが始まる予感で、胸がドキドキしています。

神さまが、私の側で、働かれています。
クリスチャンなら誰もが信じている、あたりまえのことだけど、私は、今日、それをしみじみ思い、しみじみ感謝しました。

良いことのために祈っています。
悪いことが解決されますようにではなく、良いことがなされますようにと。
同じことを祈っているのに、不思議・・・。
同じことを祈っていても、気もちが全然違う。期待が違う。
祈り方も全然違う。
だから、祈りの答えも、もしかしたら違う、と、思う。

この信仰のトーンの中にいたいと思った。
その上でもなく、下でもなく。
夢見る夢子でもなく、悲劇のヒロインでもなく。
ただ、静かに主に期待したい。
期待し続けたい。

☆写真ははなの、『くるみ割り人形』の兵隊姿。
この役は彼女にとって2度目、3年前、中学生だった頃、パンデミック前の世界が正常だった頃に踊った役。
そこから、やり直すことは、本当に難しかったと思う。
多感な15歳の女の子にとって。
でも、あの子は、喜んでいます。
楽しんでいます。
もう一度、踊れる、舞台に立てる、それで彼女はハッピーなのです。
さすがはな、私のはな。
この喜びの霊こそが、今はとても貴重な賜物。
何はなくとも、それがあればいい。
生きてゆける。

 

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