Monday, November 22, 2021

ラーメン定食からの学び

あなたが食べて満ちたりたとき、
主が賜った良い地について、
あなたの神、主をほめたたえなければならない。
申命記 8:10

続けて11節、
気をつけなさい。
私がきょう、あなたに命じる主の命令と、主の定め、主のおきてを守らず、あなたの神、主を忘れることがないように。
14節、
あなたの心が高ぶり、あなたの神、主を忘れる、そういうことがないように、あなたの神、主を心に据えなさい。

昨日は、早朝、いえ、夜中からずっと母のことが心配で、その心配は昨夜の夜中まで続きました。
日本の日曜日、お隣さんがさっそくパンと牛乳を買って届けてくれたのを録画で確認したけれど、急場のしのぎであって、あまり心は静まりませんでした。
月曜日、母をデイ・サービスに送り出し、母が戻る前にお弁当家さんから夕食が届くのをカメラに映る玄関のガラスの戸の向こうに確認し、そして、母の帰宅を見届け、その後は、ずっと注文したおやつが届くのモニターを開いたまま待ちました。
ようやくこちらの夜中、クロネコさんが買い物袋を二つ届けてくれたのを、チャージャーにつないだipadに開いていたモニターで確認し、やっと眠りにつくことができました。
デパートの食材デリバリーサービスが約束を果たしてくれたことで、やっと心が落ち着きました。
私が母のところに戻れるまでの間、残りの数週間、神さまがくださったこのお買い物システムを、気をひきしめて、しっかりと握っていなければと思います。
どうしてこんなことが起きたのか、ちょっと考えてみました。
夏時間が終わって、時計の読み違いが起きていないかと、「お買い物に行ってくださいコール」を毎週火曜日の夜、日本の水曜日の午後にしてくれている賢人に聞いてみたけれど、彼はその分1時間早くかけているということで、そこは問題なし。
水曜日は、朝、ヘルパーさんがお掃除に来てくれるので、その時に、冷蔵庫のチェックをして、朝食食材が切れないように、ショッピングリストを作って母に渡してくれています。
母が、気分でお買い物をスキップしたのなら、良いけれど、そうでなく、お買い物に行くのを忘れてしまっているとしたら、これからのこと見直す必要があります。

神さまのことを忘れそうになると、(まあ、忘れはしていないと自分では思っているけど、感謝には新鮮さながなくっていたと思う・・・)神さまはこういうことを通して、私を目覚めさせてくださるだと思いました。

★写真の中の文字は申命記の英語です
私はこれを、ラーメン定食と心の中で呼んでいます 

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