移行期間談話

肌寒いまま、一度も暖かくならず、夕方を迎えました。

ここにも、やっと本当の秋がやってきたようです。

（と言いつつ、まだ半信半疑で、扇風機もしまっておりませんし、暖房器具も出しておりませんが）

今日は、そんな秋の朝を満喫するかのように、たっぷり１時間以上も歩いてきました。

なんと、今日は、山手の絶景トレイルコースです。

教会のお友だちに案内されて、おしゃべりしながら、てくてく楽しく歩きました。

お互いに人生の移行期間ってことで、静かに、でも、熱く盛り上がちゃった。

「移行期間」、いいことばだとは思いませんか。

彼女の表現です。

すっかり気に入り、まき語録にさっさく採用しました。

最近、ずっと、あっちにも、こっちにも、あやまることばかりをしていて、すっかり疲れ切っていたのだけれど、今日、会ったお友だちには、何も、あやまることがなかったので、本当に、心からリラックスできて、一杯笑いました。

傷のない人といるのは、本当に楽だと思いました。

って、いうか、これ以上、人を傷つけてしまわないように、気をつけて人生を歩まなければ、と、思います。

先週は、そのことですごくナーバスになっていたので、今日のお散歩とおしゃべりは、その良い突破口となった気がしました。

タフなクリスチャンを私に人生のあちこちにちりばめ、防空壕のように、避難場所として備えておきたいとも思いました。

☆写真は、私の電話が勝手に間違えて撮ってしまった写真

あまりの短い足がおもしろすぎ〜