Sunday, March 27, 2022

世界は父の危篤を境に変わった・・・

何事でも自己中心や虚栄からすることなく、
へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。
ピリピ 2:3

今朝のJoel Osteen のメッセージのタイトルは "Random Deposits"。
常に、いつも、どこにいても、誰に対しても親切でありなさいというテーマでした。
簡単なようで難しいことです。
サービスする側にいる場合はわりと簡単。
だって「おしごと」だから。
幼稚園の園舎、あるいは教会堂に入ったとたん、気もちを「仕える人」に切り替えることは、習慣的なことなので、さほどの努力もいらないけれど、問題は、運転中、とか、お客さん中の時だと思う。

疲れている人も悩んでいる人も怒っている人も恐れている人も悲しんでいる人もみんな一生懸命に生きていて、働いているので、そんな人にとっても悲しい接客をされても、動揺せずにいるのに精一杯で、とてもではないけれど、Joel が言うようにナイスにするのはとても難しいです。

・・・・。
上の文章を書いた後、何か、例をあげようとおもって色々考えてみたけど、思い出せません。
そういえば、ずっとずっと、たぶん、父のことで日本に行って以来、日本でもアメリカでも、空港でもホテルでも銀行でも、どこに行っても、私は何にも嫌な思いをしなくなっている!
世界は父の危篤を境に変わった。(ということにしておこう)
それで、私は、「常に、いつも、どこにいても、誰に対しても親切」でいられない理由など何一つないという現実に直面するわけです。
はい・・・。

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