Bless Someone Else

どうか、神が私たちをあわれみ、祝福し、

御顔を私たちの上に輝かしてくださるように。

詩篇 67:1

今朝のJoel Osteen のメッセージのタイトルは “Bless Someoner Else”。

探してでも、誰かを祝福すべし、そんな内容でした。

ページは鉛筆のアンダーラインだらけになり、私は、そのアンダーラインした文章を、全て自分のノートに書き取りました。

心に刻むような気もちで・・・。

昨日の日本語ミニストリーの礼拝に、メインキャンパスの方から復活祭礼拝の日本語版の案内状が箱一杯届いていたので、その一部をもらって帰りました。

どのくらい配ることができるのかわからないけれど、とりあえず、チャレンジしてみようと思って、予想する限界の10倍ほどを抱えて帰りました。

きっと、みんな私と同じ思いで、私以上の重荷と、愛と、そして祈りの心を持って、カードをつかんで帰ったと信じています。

実は、ちょっと無力感に襲われそうになっていました。

これでもか、これでもかと、押し寄せる波に、もう誰もいなくなる夢をみました。

この虚しさのゆに、今朝、Joel のメッセージに、それを私に読ませてくれた神さまに心から感謝しています。

それは、まるで、今朝の雨のように、優しく、私の心の隅々にまで、流れ込み、私を潤してくれます。

通読では、１サムエルの24章を読みました。

あなたには、愛すべきサウルのような難しい問題はありますか。

サウルの向こう側に輝く神さまに向かって、私は、このカードを配りたいです。

輝くような夢をみつつ、愛をこめて、祈りながら。