Sunday, March 6, 2022

Chapter 13 Self Esteem


あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。
マルコ 12:31

心を強く持ってください。
天の父である神様は、今のあなたを、すべて含めて受け入れてくださっているのです。
あなたは神様から、他の人とは異なる能力や才能を与えられていて、神様の目に、非常に価値ある存在なのです。
あなたが過去を後にし、自信をもって未来を現実のものにしていく秘訣があるとしたら、それは、自分は並外れた人間なのだと気づくことです。
価値ある人になろうとがんばる必要はありません。
あなたと同じ人はいませんし、これからも決して現れません。
あなたは限定版、唯一の存在で、あなただけが、あなたに託された使命を達成できるのです。
私たちが幸せを感じられないのは、人生の中心に神様をすえずに、代わりのもので満たそうとするからです。
神様のもとに立ち返って初めて、私たちが持っている、満たされたい、認められたい、ほめられたい、すごいと思われたい、評価されたい、という欲求は収まるのです。
評価やコメント、拍手や点数ではなく、私に価値があるのは、神様がそう言われるからなのです。
スー・オーガスティンの『過去の傷がいやされるとき〜埋もれている夢を掘り出す21日間』より
クリスチャンが、もし、他の宗教の人のよりもおおらかにのんびり人生をエンジョイしているするなら、それは、そういう理由からなのだと思います。
クリスチャンが、もし、未信者に比べてて忍耐強く自分の仕事に励み、なおかつ疲れないとするなら、それは、こういう理由からなのだと思います。
造られた方に、全責任を丸投げして、ただ、自分という存在をエンジョイしたいです。
もっと、もっと。
もっと、もっと、も〜っと。
☆写真はお庭の薔薇
今、私のお庭も、神の息吹によって、命の最も華やかな季節がやってきました

 

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