Thursday, October 13, 2022

ありがとう、はな


城門をあけて、
誠実を守る正しい民を入らせよ。
イザヤ 26章

聖書通読の中でイザヤを読んでいます。
今朝は26章だけを、じっくりと読みました。
よく、意味のわからないところもあるけれど、でも、私の魂は、勝手に、とても喜び、そしてとても感謝していました。(そういうことって、あるでしょ)

はなは、あれから丸4日を静かにサバイブし、そして昨日あたりから、いつものはなの感じに戻っていました。
つまり、「いつも何かを喜んでいるはな」です。
やれやれ。
でも、何も、『くるみ割り人形』のスノーのお役をドロップ?いえ、リムーブされたからって、バレエ自体を辞めることはないのに・・・、と思うけど、でも、がっかりのあまり、丸ごと離れないと辛すぎる感じの気もちは、痛いほどわかるので、静かに受けとめています。
私にとって、はなのバレエは、『人生の贅沢』でした。
自分は何も努力せずに、客席に座って、スポットライトの中で踊る、我が子を眺めるなんて、『人生の贅沢』以外の何物でもありません。
でも、このことを通して、あの子が学んでいる人生の大切な教訓は、私の『人生の贅沢』を飲み込んでしまうほど、大きな大きなあの子の『現実的な恵み』となることでしょう。
そう信じています。

さて、イザヤの26章はこんな風に結ばれます。
「さあ、わが民よ。
あなたの部屋に入り、憤りが過ぎるまで、ほんのしばらく身を隠せ。」
全然、意味がわからないのに、魂が勝手に、アーメン、アーメンと喜ぶ今朝でした。

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