主がその民の傷を包み、
その打たれた傷をいやされる日に、
月の光は日の光のようになり、
日の光は七倍になって、
七つの日の光のようになる。
イザヤ20章
今朝はイザヤの20章、20章だけをじっくりと読みました。
イザヤに入ってから、急に、ひとつ、ひとつのことばに、心がとめられてしまうようになりました。
難しいイザヤ、でも、意味深いイザヤ。
イエスさまは、(話はころっと変わりました)妹のマリヤがイエスさまのそばでイエスさまの話に聞き入って、おもてなしの準備のためのお勝手に戻ってこない彼女にやきもきするマルタに、大切なことはひとつですよ、と教えられました。
大切なことは、ただ、たくさん読むことじゃなくて、歴史的出来事や、書かれている事実に精通することでもなくて、味わうこと、心で感じること、魂に刻むこと、霊を喜ばせること、そんな気がして、この秋、聖書を読むスピードを落とし、(話を勝手に元に戻すけど)じっくりとイザヤを味わっております。☆写真は、今朝、Yの帰りにアレイで見た不思議な実、いえ、もしかしたら、全体が大きなひとつのお花?
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