☆夕べ、いつもよりもちょっと遅い時間にうちに帰ったら、夫がほかほかごはんにとろろ&マグロを細かく切ったのをのせて、おいしそうに食べていて、私にも同じように後で作ってくれた。
何年一緒にいても、夫婦ってやっぱりいいね。
それから、はなが「おばあちゃんから、ご本が届いたよ」と2冊の本を持ってきてくれた。
一冊ははなへの降矢ななの絵本、もう一冊は私にきれいな写真のボタンの本。
母親の愛情って、いくつになってもありがたい。
子どもたちはそれぞれ、自分のシゴトに没頭していた。
賢人は宿題、はなは大きなポスター作り。
子どもたちが、自分のことに夢中でいてくれることがうれしい夜だった。
☆いつもは普通に暮している人、でも強度のアレルギーを持っている人が、突然そのアレルギーの原因に触れて、症状を露わにすると、びっくり仰天してしまう。
アレルギーの原因になっているものが、ごくごく一般的な神さまのお造りなった自然界の自然な物質だとしたらなおさらです。
でもたとえ、呼吸困難になるほどのアレルギーだったとしても、「私は牛乳がだめなんです」と自ら自分の弱さを自覚してくれていればよいのだけど、本人にアレルギー体質の自覚がなかったりすると、これはもうどうしようもなくつらい。
その人だけのためにつらいのではない。
自分の大切な人や自分自身が、うっかりそのアレルギーの原因になっちゃうことがこわくてつらい。
問題人物扱いされたり、正気を疑われたり・・・。