彼女たちは、恐ろしくはあったが大喜びで、急いで墓を離れ、
弟子たちに知らせに走って行った。
すると、イエスが彼女たちに出会って、「おはよう」と言われた。
彼女たちは近寄って御足を抱いてイエスを拝んだ。
マタイ28:8、9
今日も、愛がこめられたオーガニック素材のシンプルなお料理を、静かに泣きながら、一生懸命に咀嚼しました。いただくだけで、精一杯。
だから、誰とも言葉を交わすこともなく、祝祷が終わると同時に、会堂を後にします。
それから、ひとりになって、復活のイエス・キリストを心から信じるとは、どういうことなのだろうとじっくり考えました。
復活のイエス・キリストを信じることは、たとえ恐くても大喜びしちゃうこと。
復活のイエス・キリストを信じることは、急いで不毛な墓から離れること。
復活のイエス・キリストを信じることは、誰かに知らせるために走り出してしまうこと。
それはきっと、変ること。
決して絶望しないこと。
希望に満たされること。