Sunday, April 6, 2014

山の礼拝、街の礼拝

すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。
それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、
また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、
いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。
ピリピ2:14~16
昨日、ひさしぶりに山を歩きました。
家族のこと、家のこと、仕事のこと、職場のこと、教会のこと、教会生活のこと、日常のさまざまなことを山の下に置き、手も足も心も全て自由にして、てくてくと歩き続けました。
ゆりかさんが「ハイキングなんて初めて」って言っていたから、ではではと初級トレイル・コースとうたっているハリウッドのお山を選んだのに、はな隊長が勝手にどんどん険しい近道を見つけては、難所だらけのすべり台のような獣道へと私たちを導き続け、なんと頂上まで行っちゃった。
そして、隊長はなは帰りも迷わず、滑りながら、転びながら、私たちを山のふもとまで案内してくれましした。
そして、山のふもとに置いていた、日常のいろいろは、不思議なことに、コンパクトに整理され、メンテナンスされ、ピカピカと輝きながら、私を待ってくれていました。
さて、昨日は山で礼拝。
今日は教会で礼拝です。
全世界のキリストの教会に一杯の祝福がありますように。
アーメン