Saturday, April 12, 2014

ROAD CLOSED

あなたがたには、あすのことはわからないのです。
あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。
あなたがたはしばらくの間現れて、それから消えてしまう霧にすぎません。
むしろ、あなたがたはこう言うべきです。
「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、
または、あのことをしよう。」
ヤコブ4:14,15
ダーリンに降りかかった出来事を通して、いろんなことを考えました。
人間の心の複雑さに驚嘆してしまいます。
ルカの福音書に出てくるお墓に暮していた人の中にいたレギオンとは、6000という単位のことって聞きました。
6000もの主と調和しない思いが入りきれる人の心。私の心。
普段は感じることさえできない、でも、潜在的にそこにある1滴の思いが何かのはずみで燃え上がる瞬間がきっとあるのね。
モラルハラスメントについて、インターネットでさまざな記事を読みました。
被害者像について、誰もが「罪悪感を感じやすい人」と書いてます。
でもそれは原因なんかじゃなくて、結果なのよね。
加害者はプロのいじめっ子で、彼らの言葉には、コミュニケーションの目的はないのです。
それに気づくことが大切と思う。
自己完結的で、一貫性はなく、根拠も証拠もない歪んだ主観を、神に代わってふりかざすレギオンとは、口をきくべきではないと気づきました。
自分自身を見つめさせる敵の策略にひっかかって、傷ついてはいけない。
不安が強く、情緒不安定なプロのいじめっこにとって、人生とは悪意に満ちた困難なもの。
本当の被害者は彼らの方なのだから。