Wednesday, November 20, 2019

雹と雨とずれまくりな私

雹(凍った雨)が、ばちばち降ってきたり、一瞬だけど大粒の激しい雨にお互いの
話し声が聞こえなかったり、すごいお天気でした。
子どもたちは、家族から離れて体験するこのすごい空の変化に、私に身を寄せ、震えるように頼ろうとするけど、頼りない私は、子どもたちと一緒になって、いえ、先頭に立って、びっくりし、大騒ぎし、結局、子どもたちは、「このヒト、だめ」と悟ったようで、「まきせんせい、だいじょうぶ、お祈りしよう」と。
すばらしすぎです・・・。
それで、私は、不安な上に頼るもののない彼らが急にかわいそうになり、あったかで楽しい冬の音楽を教室に流し、子どもたちとくっつきあって、外のすごい雨を眺めました。
★写真は雹が降り始めて、カメラ!と走り、戻ってきたら、ただの静かな空に戻っていたその様子。
子どもに、「おわったよ」って言われました。
どこまでも、ワンテンポ、ずれてる私です・・・。