Sunday, November 10, 2019

ヨシュア記 23章

あなたがたは、十分に気をつけて、
あなたがたの神、主を愛しなさい。
きょう選ぶがよい。
私と私の家とは、主に仕える。
ヨシュア23:11、24:15
イザヤ書と並行して読んでいたヨシュア記が今朝終わりました。
ヨシュア記は終わったけれど、混ざった異国の民の偶像からの誘惑との闘いはこれからも続きます。
それは、今を生きる私たちも同じです。
人は、誰もが、癒しがたいほどに、宗教に熱心です。
完全に癒されました
何かを神として拝まずには行きてゆけない私たち。
お金を神としお金に仕え、世間を神として世間に仕え、美貌や健康、恋愛、いつも何かに仕え何かにふりまわされ、そして、最後は、その自分が仕えた神に裏切られ、捨てられ、挫折をくり返す私たち。
私は、「私と私の家とは、主に仕える」と今朝、はっきりと言えるかな・・・。
神さまは私にたくさんの良い贈り物をくださいました。
信仰がそうです。健康がそうです。家族もそうです。
仕事もそう。教会もそう。
最近でははなの新しいバレエの先生と賢人の学校がそうです。
新しく作った生誕劇の台本もそうです。
贈り物に夢中です。
特に今は、はなのバレエに大きな期待をしています。
けれども、ヨシュアは言います。
「あなたがたは、十分に気をつけて、あなたがたの神、主を愛しなさい。」
贈り主を忘れてはいけないと。
「きょう選ぶがよい。」
贈り物か、贈り主か。