Thursday, March 12, 2020

私たちの解決策

みこころを知りたくて、コ・ワーカーにもらったメモを手掛かりに聖書を開きました。
まず詩篇を読みました。
主の怒りのゆえ、疫病が起こった、という106篇に赤鉛筆をひっぱりました。
怒りの要素は私の貪り、妬み、みだらな行い、そして高ぶり。
貪りは、ヴァイラスの起源がマーケットで売られていた、人の食べ物として聖書的でない生き物の名前が挙げられていることからして、全く疑いの余地なし。
私のお腹いっぱいなのに食べるのをやめない愚かさそのものです。
みだらな行いとは、もちろん偶像礼拝。
これは、リストにできないほどに、たくさんの神々を礼拝する私たち現代人だけど、私は、私の偶像を特定して悔い改めなければなりません。
そして、妬み。
弟のモーセを妬んだ姉さんの妹の私たち。私。
私も、確かに誰かを妬んでいる。
そして高ぶり。
ダビデが民を数えたあの高ぶり。
私の中にもそれはそれはたくさんある、数える高ぶり。
失敗は決して数えない高ぶり。
疫病の撲滅のために祈っていますか。
私は祈っています。
でも祈る以上に手を洗い、水を飲み、トイレットペーパーを買い占め、子どもたちの学校のことを心配し、職場でのこのことに関するあれこれに奔走しています。
でも、今、静かにこの主の怒りについて、考えました。
一緒に悔い改めませんか。
主の指が動けば、どんな疫病からも、すぐに、完全に、きよめられると私は信じています。
科学者よりも、確実に、完全に、癒せるのが神さまでしょ。
そして、私たちは彼のワーカー、クリスチャンだよ。