Saturday, March 21, 2020

聖霊の風に包まれて②

家族の中で、最も大きなプレッシャーの中にいるのは、何を隠そう、この私なのかもしれません。
夫もはなもいたって、冷静、そこがまた、私のイライラのタネだったりするのだけど。
夫は、ニュースで見た、物事の悲観的な面について良く話してくれるけれど、でも、その
実、本人は明日は明日の風が吹くって感じで、ちょっと距離を置いている様子。
はなもそう。
私は、堅そうなニュースを、ほんの少しだけ読んで、なるべく、目の前にあるもののことだけを考えようとしているけれど、夫やはなに比べると、もっと真剣です。
手を洗って、お水を一杯飲んで、ほんの少しの心の隙間に入り込む空のスペースで先のことを心配してしまっています。
今日、賢人が帰ってくるけれど、あの子はもっと真剣だと思う。
なんとなくそう思う。
それで、今回の帰省は、なんだか身構えてしまっています。
心に空のスペース、作らないようにしなくては。
歌っていよう。
賛美していよう。
★写真は今日のランチ
豚汁にひやむぎを入れて、辛い味噌をちょんと落として、夫と一緒にたべました。
九州にこういうお料理があるのです。
ひやむぎじゃなくて、平べったい「やせうま」という名前の切る前のうどんのような大きな麺をふたつ、みっつ入れて、柚子こしょうをかけて食べるの。
だんこ汁ってよんでた。
だこ汁だっけ?