Wednesday, March 4, 2020

朝ごとに3・4

このことについては、
これを私から去らせてくださるようにと、
三度も主にお願いしました。
しかし、主は、
「わたしの恵みは、あなたに十分である。
というのは、私の力は、
弱さのうちに完全に現れるからである」
と言われたのです。
2コリント 12:8,9
聖徒たちはいかなる逆境にも耐える。
彼らはすべてのことが働いて益とされ、外見上悪と見えるものの中から真の祝福がいつかほとばしり出ることを信じ、神が速やかに患難の中から救い出されるか、あるいは神が適当と思われる間、困難の中で支えられることを信じる。
海の真ん中に灯台があるとしよう。
静かな夜なら、その建物がはたして強固であるかどうかを知ることはできない。
あらしが猛り狂った後初めて、灯台がそれに耐えることができたかどうかが判明する。
聖霊の働きも同様である。
もし怒涛の中に囲まれていないなら、聖霊の働きが真実であることを知り得ない。
またあらしにみまわれなかったら、それが強固であることを知ることはできない。
神の名器となる人々は、困難の中にも惑わず、▪️然と立つ人々である。
神があなたを見捨てるなどとは、夢想だにしてはならない。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」3月4日より
何気なく「朝ごとに」を開き、何気なく今朝のメッセージを読み、しみじみ、「私、神さまにとっても愛されている」と思いました。
すごい励ましです。
▪️のところの漢字の読み方がわからず、書けなかったので、写真に撮ります。
読み方はわからないけど、意味はよくわかりました。
今日も、そんな風に立っていることができますように。
あたたかな朝、今日もきっと良い日です。