Wednesday, December 14, 2022

日々の幸せと学び


今日で幼稚園の2学期が終わりました。
補修校はこの土曜日に終わります。
4月の入園式から夏休みまでもあっという間だったけど、8月の末から始まった2学期はさらにまたたく間に過ぎてしまいました。
父が亡くなった時に決めた、年に2度の里帰りだけど、「お母さん、また、来ちゃったよ、どう、元気?」そんな感じです。
それは、とても幸せなこと。
母が、始まって1年半の一人暮らしを、日々、きちんきちんと規則正しく健康で穏やかな心で過ごしてくれているので、私は半年おきに寝起きを共にしながらそれを確認し、安心して仕事に励むことができのだもの。
この静かな日々を後どのくらい続けられるのかはわからないけれど、でも、神さまはご存知でいてくださっているから、私が、長期で日本に帰るべき時がきたら、父の時のように、必ず知らせてくれると信じています。
☆写真は今朝のお弁当なのだけど、この写真を撮った直後に、オーブンで冷凍のチキンを焼いていたことを思い出し、あわてて、野菜を私の赤いお弁当箱に集合させ、ごはんをぐぐっとよせて、チキンを詰め込みました。
それで今日は、なんだか、もりもりに盛り上がったお弁当になってしまいました。
でも、こうして、写真を見比べてみると、お弁当って、ひらべったい盛り付けよりも、少々盛り上がっているぐらいがおいしそうに見えることに気づきました。
蓋によって、押しつぶされない程度に山形にもるあげて良いのなら、お弁当箱は少し小さめの方が詰めやすいのかもしれません。
まだまだ、日々、色々発見のある、お弁当作り歴20年の私です。 

No comments:

Post a Comment