Sunday, December 18, 2022

待ち望む


昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。
それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。
どうか忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。
ローマ 15:4~6

今朝は日本時間の12月18日、まさに送られてきたばかりの礼拝メッセージhttps://www.youtube.com/watch?v=8BIRosux5HY から聖なる安息の日曜日、そして、冬休み初日の朝を始めることができました。
感謝と希望で胸がいっぱいです。
いつも、不思議なほどに、個人的に聞こえてしまう、藤本満牧師の説教だけど、今朝は、震えるほどにそうでした。
説教の最後に彼が「手紙をください」と言うのだけれど、私は、それが神さまの声に聞こえて涙がこぼれてしまいました。
私も、私の知らないだれかがこのブログを読んでくれているがとっても嬉しくて、その知らない誰かに、「イエスさまってすごいね」って思ってほしくて書き続けているから、彼がそれを本心から、彼の本当の必要のように言っていて、それで、本当に神さまが私の耳元でそう囁いたように感じたのです。
初めて彼の話を聞いたのは、いつだったろう・・・。
はなが4歳だったから、もう12年も前になります。
サンタバーバラで過ごしたある夏のことでした。
CDを買ってくり返しくり返し聞き、家に戻ってホームページに掲載されているシリーズを全て聞き、やがてパスワードをもらって礼拝メッセージを聞くようになり、コロナが始まり、昨年の10月からはYouTube で聞けるようになりました。
12年前の彼は、講壇に立ち、目の前に座る会衆に向かって説教していました。
それなのに、今朝はカメラの向こうのひとりひとりに向かって、話しているのです。
神さまの大きすぎる憐れみと不思議すぎる導きに、今朝は感謝で胸がいっぱいです。
そして、神さまは生きて働いておられるという震えるほどの事実にどうにかして、私も御国をこの地で作る人になりたいと思いました。
☆写真は大すきな夫の帰りを待ち望む、犬のじょえる

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