Saturday, December 24, 2022

テレビ鑑賞日記


聖なる安息の日曜日、でも大分福音教会は会堂がとても小さなうえ、今日はクリスマス。
たくさんの人が集うことになりそうなので、会堂へ足を運ぶのは遠慮して、家で静かにすごしています。
でも、おかげで、朝は、歩きながらたっぷり時間をかけてお祈りしました。
とても良い気分です。

それから居間でずっとテレビを観ています。
「チューリップ」というバンドの結成50年めのコンサートツアーのドキュメンタリーを観ました。
聞き覚えのある素敵な歌、メロディと詩。
大すき、と思った。

それから全国高校駅伝。
アフリカンアメリカン、とは言わないか、えっと、ただのアフリカンの留学生が一杯出ていてびっくりしました。
留学って普通、知らないことを知るためにするものでしょ。
例えば、西洋古典音楽を学びにアジアからヨーロッパへ、とか、映画作りを学びに東京からLA
へ、とか。
走るためにアフリカ諸国から日本の地方の高校に留学って、なんだかとっても違和感を感じました。
留学とは、お金をかけた自由で贅沢な学びの手段のはずなのに、経済的に豊かそうな国からの学生が1人もいなかった。
大人たちだけが得をするいやなストーリーを色々想像してしまいました。
彼らに、何かそれに値するメリットというか報酬があるのかな。
楽しそうに走っている子はひとりもいませんでした。
それとも、それこそ、この私こそが偏見という眼鏡ごしに、物事を捉えているのかな・・・。

そして、今、「世界ネコ歩き」という動物ドキュメンタリーを観ています。

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