Monday, October 5, 2015

キリストと教会

私たちはキリストのからだの部分だからです。
「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、
ふたりは一体となる。」
この奥義は偉大です。
私は、キリストと教会とをさして言っているのです。
エペソ6:30,31
多くの新婚の夫婦が、両親から離れることができずにいます。
「離れる」ことの目的は、過去とのつながりを捨てることではなく、結婚で得る新しいことと、ひとつにし、維持してゆくことです。
一体感が得られなければ、神さまが計画された通りのあなたの人生を全うすることはできません。
The Love Dare より
あまりにもややこしい文章に、今日は、ここまでしか読めませんでした。
ひとりの人間は、ひとつのストーリーの中に生きていて、その物語は、決して自分で作ることのできない、聖なるご計画である、と、そういう意味なのでしょうか・・・。
このエペソのことばの中に出てくる教会とは、私たちイエスを信じるひとりひとりのことだと、今朝は、なぜかとても強く感じることができます。
そして、私たちはキリストを待ち望みながら、聖日ごとに、集まって礼拝を奉げます。
でも私たちは、召される以前の過去とつながっていて、時々いろんなことを感じます。
傷つきます。
反応的になってしまいます。
でも、それに振り回されずに愛すること、愛されることに集中しようって、そんなことを昨日、礼拝の後で話し合ったのでした。
今朝、エペソのこのことばで、ますますそう思う私です。
今日も良い日でありますように。
アーメン

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