Wednesday, June 22, 2016

銀河鉄道の夜

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を買いました。
夜空を見上げて、神さまをみつけてほしいなと願いながら。
「兄弟がいるって、そのことだけでも感謝しなくちゃだめよ」って言われました。
私には生まれた時からお兄ちゃんがいるから、生きている間、今日までの私の人生にお兄ちゃんのいなかった日は1日もないから、それがどんなことことなのかわかりません。
わかるのは、この胸の痛み。
せつなさ。
神さま、どうかお兄ちゃんを助けて。
そのためにだったら、私から、なんでもとっていい。
だからどうかもういちど、お兄ちゃんの笑顔を父と母にに与えてください。