Monday, June 27, 2016

夏休み読書メモ・日野原重明語録

父の本棚から昔、私がアメリカから買って送った本を開いています。
まだ人間でなかった頃の
私とお兄ちゃん
日野原重明『わたしが経験した魂のストーリー』
少しシェアします。
●科学は宇宙の法則をつくったのではなく、宇宙にはこのような素晴らしい法則があるということをほんの一部だけを証明したに過ぎません。
●人間はすべて病気になります。
病気にならない人はいない。
なっているのを知らない人がいるだけです。
人間は生まれるとまもなく病気になる生き物です。
●私たちはこのような病、あるいは試練にぶつかったときに初めて、考えるという、人間にしか与えられていない能力を用いるのです。
●苦難や試練に遭うと、はじめて人間は人間になるのです。