Sunday, June 26, 2016

泣きながら、右にも左にもそれず

すると雌牛は、ベテシェメシュへの道、
一筋の大路をまっすぐに進み、
鳴きながら進み続け、
右にも左にもそれなかった。
Ⅰサムエル6:12
とてもよい礼拝でした。
15分ほど早く着き、座って、ここにくることを夢に見ていたことを思い出していました。
通勤の車の中で、何度も、ここに父と母と共に座っていることを白昼夢に見ていたのです。
座っているだけで、涙がこぼれ、賛美してこぼれ、メッセージを聞いてこぼれ、最後に廣田牧師がお兄ちゃんのために祈ってくれて、もうこぼれにこぼれ、こぼれっぱなしの礼拝でした。
顔は涙でくちゃくちゃだけど、心はなんともいえない温かな霊に包まれ、リフレッシュしました。
祈りの中で廣田牧師がお兄ちゃんの心を『祈られている魂』という言葉で表現してくれて、私は、すごくうれしかった。
今日の私は、まさにこの、主に用いられたこの雌牛のようだと思いました。
泣きながらら、ここまで来た。
右にも左にもそれず。
主に導かれて。
帰って来て本当によかった。