Thursday, July 4, 2019

出エジプト記 2章 ②

ミデヤンの祭司に七人の娘がいた。
彼女たちが父の羊の群れに水を飲ませるために来て、
水を汲み、水ぶねに満たしたとき、
羊飼いたちが来て、彼女たちを追い払った、
すると、モーセは立ち上がり、
彼女たちを救い、
その羊の群れに水を飲ませた。
出エジプト 2:16,17
「すると、モーセは立ち上がり、彼女たちを救い、その羊の群れに水を飲ませた。」
生まれた家族からも、育てられた家族からも離れ、誰にも理解できない悲しみの中でひとりぼっちになってしまったいたモーセなのに、彼の義は、いつも神さまと共ににありました。
いいえ、神様の義は、モーセから離れることはなかった。
モーセにとって、本当の孤独は、神さま臨在の外側の世界にあったのかもしれません。
モーセの乳母として我が子を育てたモーセのお母さんが、モーセに与えたものは母乳だけではなかったのだと思う。
それは、神の律法、と書きたいけれど、そうじゃない、だって、それはこれから彼が神さまと共に書くのだもの。
そこにつながる愛。
神の愛と義。
今日は、独立記念日で幼稚園もお休みです。
ビデオで Prince of Egipt でも観ようかな。