Sunday, July 28, 2019

朝ごとに 7.28

私は、愚かで、わきまえもなく、
あなたの前で獣のようでした。
詩篇 74:22
これは神のみこころを求めていた人の告白である。
過去を思い出せ。
神があなたにこよなく忠実であられた時、あなたは神を疑った。
神がさらに大きな祝福を与えようとしてあなたに一時的な患難を与えられた時、あなたは愚かにも「父よ。そうしないでください」と叫んだ。
私たちが自らの心を知るならば、必ずその罪深い愚かさを認めるだろう。
「朝ごとに」C.H.スポルジョン
うんうん。そうそう。
私は、本当に愚かで、わきまえもなく、神さまの前どころか、家族の前でも、教会でも、職場でも、また友だちの前でも獣のようでした。
23節はこう続きます。
“しかし私は絶えずあなたとともにいました。
あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。”
日常生活の一切から離れて遠くに行くと見えるものがある。
気づくことがある。
回り続ける車輪を止めてみたら、大切なことが車輪に踏み潰されていることにハッとしたりもする。
評価されていることを最も意識すべきは結婚生活ということも、そのひとつです。
★写真は川岸に占拠されたビーバー家族の家
私が立っている所にも、枝がみっしりと積まれていて、その上でフラフラしながら撮影