Wednesday, July 17, 2019

愛すべき隣人

家に帰ったら、だれ〜もいない。
犬しかいない。
この子、誰もいない時にはお庭に放されていないといけないルールなのに、家の中でひとりでお留守番していた。
あまり深く考えないことにして、とりあえず、好きなことをしています。
人のことをあまり深く考えないというのは、神さまのことをすごく深く考えることと反比例の関係にあるような気がして。
そういうことを考えていた矢先だったので。
とりあえず。
教会でも職場でも共通して言えることだと思う。
幼稚園であれば、子どものこと。
教会であれば、天国のこと。
夢中なものがあれば、それほど重要ではない周囲のことって、かなり広範囲で気づかないものなのです。
そして、周囲のことを哀れなほどに気にする人って、よく見てごらん。
いつも誰かに「よしよし」って言い続けてもらわないと自信のない人だから。
どんな人にも、愛すべき隣人として必ず一人はいると思う。そういう人。
そして、私、なぜかいっぱいいるのよね。
あはは。
・・・・。ふう。