とても気持ちの良い、秋の日曜日でした。
春以来、ようやく、友だちができた気がします。
こどもみたいでしょ。
こどもなんです。ジッサイ。
「シゴトどお?いそがしい?」
「うん、でもだいじょうぶ、なんとかやってる、それより、彼氏とはどお?」
「あっ、そうそう、別れたんだよね。」
「え~!ほんと~?しらなかった・・・、よしよし、またいいこともあるよ、きっと。」
「そおだね、ありがとう。ところで賢人はどう?進路は定まった?」
「それがさ・・・・」
って、ずっとしゃべってた。
気楽に。
自由に。
そして、おしゃべりしながら思った。
こんな気持ち、なんだかとても新鮮。
安心なだけじゃない、なんだか、なんだか、とても新鮮。
親として、じゃなくて、妻として、じゃなくて、コ・ワーカーとして、じゃなくて、教会員として、じゃなくて、なんだかよくわかんないけど、同じな気もち。
なんだろう、この、同じな気もち。