Saturday, October 25, 2014

ごめんね、My friend

土曜日だけど、普通に起きて、普通にてんてこまいをしてました。
洗濯機をまわしながら、明日演る楽譜をそろえ、順番に並べ、調や拍子やテンポやコードを確認。
私にどんなにやることが一杯あっても、それは賢人には関係ないので、海にも連れて行きました。
彼をおとしてささっとクルマを洗いに行き、ビーチに戻って、パラソルを立て、ブランケットの上で、銀行のアカウントのバランスをみながら、すっきりさわやかにあちこちへの支払いをすませました。
帰りにお買い物に立ち寄り、ついでに出来合いのランチを買って帰りました。
はながやぎのように生野菜を欲し、ばりばりと大きなサラダの箱を隅々までたいらげるのを見ながら、私もお店の人が作ったサラダをおいしく食べました。
それからピアノのふたを開き、一ヶ月ぶりに、自分の家のピアノにさわりました。
ピアノの前に座ると2時間があっというまに過ぎ、さてとと一週間分の掃除に取り組みました。
トイレをダイソーで買った白い溶けるスポンジで磨き、ピカピカと光るトイレットに満足をして、再び近くのグローサリーストアに行って、夫の電話でのリクエストを買って戻ると、家の前にゆりかさんがいて、明日の音楽を聴かせてって言ったけど、あまりにも疲れていて、上手に笑えず、聴かせてあげることもできなかった・・・。
どんなにがんばっても最後がこれじゃあね。
ちょっと残念、いえとても残念。
代わりに何か助けになるものをあげたかったけど、何も思いつかず、ちょと気まずかった。
ごめんね、ゆりかさん。
私たち、友だちだし、だいじょうぶだよね。
でも、本当にごめんなさい。