BOUNDARY

おはよう。
たっぷり眠って、元気一杯に目覚めました。
コーヒーがおいしく作れた日は朝からとっても幸せ。
先週の今日とは全くちがう気持ちで土曜日の朝を向かえています。
それは、たぶんこういうこと。
先週までの私は、ずっと線を探していました。
どんなに広い範囲の難しいレベルで線をひかれたとしても、固定された線さえあれば、きっとその中を笑顔や喜びや達成感で満たすための努力がはじまって、できようかできまいが、きっと何かが見えてくるはずと思っていました。
とにかくざるに水を注ぐような空しさから解放され、神さまがきっと何かをみせてくれると思っていたのです。
でも、線は与えられたなった。
あるのかもしれないけど、神さまはそれを私には見せてはくださいません。
だから、神さまご自身が線になってくださっているというと信じてみることにしたのです。
神さまは人を通してその御業を私に成してくださると信じます。
ボスが私にやってほしいということを、ボスが私にやってほしいやり方でやることにしました。
私が折れようが砕けようが責任は、ボスではなく神さまのものです。アーメン。
先週の週末は、賢人のことでも、折れてしまいそうなほどに心が痛んだこともよく覚えています。
それで、今週は、賢人のために新しい祈りを祈りはじめました。
彼に同じ神を信じる女の子の信仰者のお友だちを与えてくださいって。
今日は、親友のスティーブンと、カーソンにある、スケボーパークに行くそうです。
私がはなを連れて送り迎えをします。
私は、彼のことも、今週、ずっと神さまに感謝していました。
小さな頃から、いつも、ひとりの、とても強い絆の友だちを賢人に与え続けてくれている神さまに、二人の友情をますます祝福してくださいと祈りました。

昨日の大人のお誕生日会、とっても、とっても楽しかった。
私は、ずっと笑い転げていて、お腹が痛いほどでした。
中心になって企画と実行した二人は、ここで働く者としてプライドをかけてがんばらなければっと、超多忙な仕事の合間をぬって、秘密で計画と準備をしていました。
まさにプロフェッショナル。
そして、上からの指示に決して首を横にふってがっかりさせることなく、余興に変装で登場したふたりもこれまたプロフェッショナル。
いくつになっても、学ぶことだらけの私です。