Wednesday, October 29, 2014

おかんの選択

時の流れがあまりにもはやすぎて、瞬きをするのも怖いぐらい。
今日、はながダンス教室で仲良くさせてもらっているモモちゃんのお母さんと教室の片すみでお話しました。
秋の発表会がもうすぐなのだけど、今回は、ちょっとムリって思って、そう正直に言ったら、「ヘルプするわ、お電話番号をくだいな」って言われました。
涙が出るほどうれしかった。
時間外のエクストラの練習の送り迎えも、衣装作りも、今回はやる事が多すぎて、「まじ、もうだめ~えええ・・・」って思っていたのです。
お願いするかどうかは別として、そんな人を神さまが送ってくださり、そんな言葉をかけてもらえたことに心から感謝しています。
明日は、はなの学校のHavest Festvalで、仮装してゲームブースをまわるイベントがあるのに、はなは参加できません。
保護者が必要なのです・・・。
だから彼女は黄色いバスのトランスファー・サービスに運ばれて、いつもの木曜日をすごします。
いろいろ迷ったけど、シゴトは抜けないことにしたのです。
この判断が正しいかどうか、全然自信がないけど、でも、仕方ない。
祈りながら、正しいと思うこと、やるべきと信じることをやってゆくほかありません。
その代わり、金曜日の夜に、お友だちのエマちゃんを教会のイベントにお招きしました。
はなにそれで充分かは、わからないけど、でもそれがはなのおかんの今の精一杯なのです。