Friday, October 10, 2014

よっぽどおやすいごよう

彼女に会いたくて、昨夜はわざとコーヒーの粉を買い忘れて、今朝もフレッシュ・コーヒーを買うためにフリーウェイの手前でクルマを降りたのに、彼女はいませんでした。
ゆきずりの人にいろんな危険な迷惑をかけて、逮捕されていたらいいなって思う。
それが、きっと彼女にとって一番安全な神さまに近い場所。
愛する決心をしたら、まずは、イエスの十字架に習って少しを担うことからはじめよう。
とてもじゃないけど、全てを引き受けて、身代わりになることはできないけれど、でも、少しはもらってあげられる。
奮闘していることの中で、難しそうな何かを代りにやってあげよう。
そして、一緒に悩み、一緒に苦労し、そして一緒に喜ぼう。
私の子に神さまがそうしてくださったから、私は、神を知らない親のために、それをほんのちょびっとだけやってあげようと思うのです。
キリストの愛とくらべればほんのちょっぴっとではあるけれど、私にとっては、大きな大きなチャレンジです。
でも、御声が言います。
愛しなさい。愛しなさい。愛しなさい。
いろいろあっちにこっちに揺れたけど、これが本当の答え。
たぶんね。
アーメン。
まずは爪を切ってあげよう。
それからお弁当箱を洗ってあげよう。
そして、たくさん絵本を読んであげよう。
きっとできる。
たぶん、考えているより、悩んでいるより、よっぽどおやすいごようなのだと思う。