Thursday, May 13, 2021

「待つ」ということ


あなたの目は前方を見つめ、
あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。
あなたの足の道筋に心を配り、
あなたのすべての道を堅く定めよ。
箴言 4:25,26

あまりにも心が落ちつかなかったので、昨日の朝、ついにノートを開いて、ひとりブレインストーミングをしてみました。
ほとんど1日かけて、心の中にあるさまざまなネガティブな気もちを単語に置き換え、文字にし、そしてそれを客観的に見たりしました。
自分が問題だと感じていることを書くのは、感じている以上につらいけど、でも、書いてしまえば、「ふ〜ん」と思えることばかりでした。
そして、今の私が問題視していることは、全て、私の「待てない」状況や状態、気もちから来ていることもわかってきました。
それで、今朝は、起きてすぐのお祈りに、新しいフレーズを加えました。
愛せますように、愛されますように。
赦せますように、赦されますように。
に続け、「待てますように、待ってもらえますように」と。
愛することは信じること、信じることは待つこととは、日野原重明の言葉。
命というものが自分の使える時間の中にあるというなら、なるほど、待つことは人のために時間を使うこと、そして自分のために使った時間と人のために使った時間が最後に天秤にかけられるとしたら、私は、安心して待たなければならないと思いました。
☆写真は、おととい図書館で借りた本
ひとりブレインストーミングの中で煮詰まると開きました。
この本の中に素敵なフレーズがあったので、ノートに書き取りました。
●本当に食べたいものをていねいに作る
●節約しながらも贅沢でありたい 楽しみを削りたくない

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