Monday, May 24, 2021

母親というもの


雨の週明け。
今日は、土曜日に荷造りした形見の押し付けと、それから保険会社や車のディラーに提出する大切な書類を持って、郵便局へ。
無事に全て、受け取られ、配送することができました。
少しづつ慣れてきたのでしょう、シッピングスリップ作り。
なんのエラーもなく、書き直しはありませんでした。
それから、午後は、お兄ちゃんと父が告別式をした葬儀屋さんに来てもらって、新たに互助会(割引をもらうためのメンバーシップ)への加入手続きをしました。
父が加入しておいてくれたおかげで、全てがとてもスムーズだったので、火葬場で、少し落ち着いたら手続きに来ていただきたいとお願いをしておいたのでした。
玄関先で、印鑑だの通帳だの出して、あれこれしてたら、母が奥から、「まきちゃん」と遠慮がちに言いながらやってきて、私の少し後ろに座り、小声で「何をしているの? 何のハンをついているの?」と言います。
母は、いつまでたっても、愚かな娘の心配をするものなのね・・・。
私は、その心配をそのまま、袋につめて、母に渡したい気もちがいつもあったので、とても頼もしく、そして微笑ましく思いました。
そうそう、ハンコはうかつにつちゃだめよね。口座番号もいけません。
その通り。大正解。
互助会の人は私と同世代で、母よりひとつだけ年上のお母さんがいるそうで、丁寧に私が加入した互助会の意味を説明してくれました。 
☆今日のランチは久しぶりのトリ雑炊
私って、本当に炭水化物好きだわ・・・

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