Sunday, May 23, 2021

父が残してくれた平和と幸い


ほむべきかな、神。
神は、私の祈りを退けず、
御恵みを私から取り去られなかった。
詩篇 66:20

「私たちが自らの祈りの内容を正直に省みるならば、神がそれに答えたもうたのがかえってふしぎに思われる。
真のクリスチャンは、深く自己を内省してその祈りを悲しみ、もし可能ならば過去の祈りを再びやり直して、もっと熱烈に祈りたいと思う。
しかし驚くべきことに、神はあなたの冷淡な祈りを聞かれた。
聞かれたばかりでなく、それに答えたもうたのだ。
かなわぬ時には神に泣きつき、恵みを受けた後にはすぐに背を向ける者、必要に迫られれば神のみもとに近づき、恵みが豊かで悲しみの少ない時には神を見向きもしない者、このような者の祈りをも聞いてくださるとは、なんという神であろう。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
心から、心の底から、アーメンと思いました。
でも、「再びやり直して、もっと熱烈に祈りたいと思う」のところだけは、ちょっと違うかな。
私は、「再びやり直して、もっと謙虚に祈りたいと思う」です。
謙虚じゃなかった私の祈りをどうか、お赦しください。
謙虚でなかったにも関わらず、祈りにお答えくださった、あなたに心から感謝いたします。アーメン

夕べも一度も目覚めることなく、ぐっすりと眠ることができました。
今朝の朝風呂直後の体重は45.25キロ。
とっても良い気分です。
父が父なりに一生懸命に準備しておいてくれたおかげで、ひとつ、ひとつ、母と私が平和の中での幸せが守られ続けるようにと形を変えながら整えられています。
これが、父への主の導きなくして、なんであろうか、と思うとそれもまた、幸せ。
母も私も、大きなさみしさの中にいるけれど、でも、平和です。
そして、幸せです。


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