Thursday, February 17, 2022

春の息吹の中で

アブラハムの死後、
神は彼の子イサクを祝福された。
イサクはベエル・ラハイ・ロイの近くに住みついた。
創世記 25:11

「生ける神の御前に生活することを学ぼうではないか。
この日も、後の日も、あなたはご覧になる神、と感じることができるように祈ろうではないか。
人間が作った水がめはひびが入って水もれがする。
しかし、創造者の泉は決して涸れることがない。
この泉の近くに住み、豊かな不断の供給を親しく受ける者は幸いである。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
今朝もプールで泳いできました。
でも、怖いものは何も見ませんでした。
もしかしたら、昨日見たのは幻であったのかもしれません。
人は見たいものを見る生き物だから。
それで、今朝はプールの中で、いつものようにではなく、ただ自分のことだけを祈りました。
去年の秋、とても悲しいことがあり、やっと最近、そこから立ち直る決心ができた矢先、再び同じような悲しみに襲われる出来事がありました。
もうこれ以上は無理っと思って、そこに立ち止まらずにどんどん進もうとがんばっているのに、ほんの少しの油断の隙に悲しみに忍びこまれ、絡みつかれてしまいます。
今日という日、今という時間を精一杯生きなければならない。
そして、明日のため、将来のために少しだけ、努力しよう。
そう思い、そうできるようにと祈りました。
☆写真はお庭のオリーブの木、新芽でしょうか、若草色のぷちぷちしたものがなんともかわいいので、後で、切ってお部屋に飾ろうと思います
春の息吹が感じられる今日この頃です

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