先の事どもを思い出すな。
昔のことでもを考えるな。
見よ。わたしは新しいことをする。
今、もうそれが起ころうとしている。
あなたがたは、それを知らないのか。
確かに、わたしは荒野に道を、
荒地に川を設ける。
イザヤ 43:18,19
「まず第一歩は、それが起こると信じることです。
奇跡は、信じて望む人に起こるという特性があります。
どういうわけか人生は、私たちが期待するものを与えようとするのです。
あなたがあなたのいる世界の片隅を明るく照らし始めるなら、その光は人々へと広がっていき、輝きを増し、私たちの世界は明るくなっていくのです。
1日を終えたら、いつでもそれで終わりにしなさい。
できるだけのことをしたのだから。
明日を始めなさい。
美しく、良い日はこの日なのだから。
希望や可能性を秘めたこの日は貴重すぎて一瞬たりとも、過ぎ去った日を思って浪費するわけにはいかない。」
今日から3週間をかけて、スー・オーガスティンの『過去の傷がいやされるとき〜埋もれている夢を掘り出す21日間』を学び直すことにしました。
この『おはようスポルジョン』の中で、3回目の学びになると思います。
でも、何度読んでも新しい発見のある奇跡の本なので、どうか、お付き合いください。
何度読んでも新しい発見のある理由は、今なら、わかる気がします。
読む時の私が違うからです。
1回目の私は、ある友情と教会とを同時に失った直後でした。
2度目の私は、仕事で大きな挫折を味い大きな自信喪失の中でした。
そして今回は、兄と父と仕事、そしてとても大切だった友情をも主にお返しした、喪失だらけの18ヶ月へのお別れの学びです。
私を励ましてくれる小物たち、熱いコーヒーとひざかけ、そして力ある聖書のみことばと静かなピアノの賛美が、あなたの元にも届くような学びとなるよう、祈りつつ
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