Thursday, February 24, 2022

Chapter 6 Starting Over


だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られたものです。
古いものは過ぎ去って、見よ、
すべてが新しくなりました。
2コリント 5:17

「今」に現される神様の力は、過去の出来事の制約を受けません。
つらく悲しい記憶に振り回されるとき、あなたは過去にに未来をコントロールさせてしまっています。
けれども、神様にコントロールを預けるなら、神様はあなたのこれからの人生に驚くほどのわざをなしてくださるのです。
全く新しい結末を迎えることができるのです。
相手を赦した後、再出発の第一歩に最もふさわしいのは、あなた自身を赦すことなのです。
再出発と自分を赦すことは密接につながっています。
心にやましいことがあると、神様が祈りに応えてくれると信じることができません。
罪をすべて告白し、神様の赦しを受け入れ、そして自分自身を赦さなくてはならないのです。
自分を赦すことは、神様のとてつもない愛を信じ、驚くほどの恵みとあわれみを受けることから始まります。
神様の驚くほどの恵みとあわれみは、罪の行為を記憶にとどめません。
見た目は同じっぽいけど、新しい私
神様は、もはや彼らの罪を思い出さないと言っておられるのです。
スー・オーガスティンの『過去の傷がいやされるとき〜埋もれている夢を掘り出す21日間』より
いかですか。
私は、これを読んで後、速攻、プールでがんがんに悔い改め、神さまに赦しを乞い、そして赦されたことを信じ、自分を赦すと告白しました。
いつだって間違いに気づいた時には、さっさと「ごめんなさい」と言える自分でいたいです。
スーは、相手がそれをどう受け取るかは私たちの責任ではないと言います。
なるほど。
そこを心配するは分を超えた事、と言うわけです。
神さまのお仕事ね。
私は、私に関する限り、全ての人との間で、平和を保つべし。
 

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