Tuesday, February 8, 2022

私の庭、私の夢


私は、見張り所に立ち、
とりでに立って、見張り、
主が私に何を語り、
私の訴えになんと答えるかを見よう。
主は私に答えて言われた。
幻を板の上に書いて確認せよ。
ハバクク 2:1,2

「ハバクク書にあるように、あなたのビジョンをノートに書き出してみよう。
夢、ゴール、成長したい領域、欲しいもの、変えたいところ、などなど。
そして、覚えておくこと。
それは読んだり、眺めたりするだけじゃだめ。
きっと実現するって声にするんだよ。」
今朝のジョエルさんのメッセージです。
今朝は、昨日とは、うって、変わって、本当に清々しい、爽やかな、良い気分の朝です。
ベッドの中にいて、まだ眠っている時から、そう感じていた。
ああ、新しい朝がもうすぐくるって。
先週、ほとんど丸々1週間を使って、朝も昼も夜もずっと学び続けたことがあって、それは、まさに、ハバクク書にあるところの幻を板に書くような作業でした。
それで、そのことに、心がすっかりと満足した時、手放す予定にしていた(手放さざるおえないと思っていた)賢人の車が、再びもう一度、乗れることがわかりました。
今、彼の愛車はレジストレーションのプロセスの中にあります。
それで、それがわかった時、私はこう言いました。
「これで、何もかもがうまく気がする。これから色んなことがどんどん良くなってゆくと思う。」って。
何の根拠もなかったけど、でもそうはっきり確信したから、言わずにいられなくて、家族のひとりひとりにそう言ったのです。
車はきちんと整備されているのに、なかなかスモッグチェックに通らず、何ヶ月も経っていました。
その学びの中で神さまが私に教えてくれたこと。
それは、「自分の庭を耕しなさい」ということ。
大人の賢人の車は賢人の庭の実です。
まだ、十分に走るそれを、私は、「もう、あきらめてゴミにしましょう」と言っていたのでした。
でも、あの子の庭のあの子の実をあの子に返す決心をしたとたん、ほとんど毎週のように、時は週に2度も、無登録のまま数マイルも走らせ、スモッグチェックを受けていたトヨタがころっとテストにパスしたのです。
私が、そこで何を感じたかはご想像の通りです。
そうやって、私は、無登録の車を運転して、警察に捕まって、牢屋に入れられて、牢屋に入っているあの子を迎えに行くという悪夢から、すっかりと解放されたのでした。
あの子の庭のあの子の実をあの子に返したとたん・・・。
そして、昨日の果報。朗報。
私は、悪夢ではなく、私の本当の夢に向かって、今日も今日の分を歩みましょう。
私にくださった主の庭で、主と共に。

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