Tuesday, February 22, 2022

Chapter 4 いち、にの、さん!


いっさいの重荷をまつわりつく罪とは捨てて、
私たちの前に置かれている競走を忍耐を持って
走り続けようではありませんか。
ヘブル 12:1

「神様は、古いものを取り去って、新しいものが入る余地を作らなければならないと聖書で言っておられます。
クローゼットでも人生でも、過去をため込んでしまうのは簡単ですが、執着心は私たちの前進を妨げ、身動きできなくさせ、わくわく感や夢を損なわせてもいるです。
求めている成功や健康、喜びや豊かさを受け取れるように、私たちは自分を解き放つ必要があります。
古い感情や頑なな態度、現状にそぐわない思い込みや、ものの見方など、ー私たちの成長を妨げているものは何であっても、処分しなければならないのです。
今のつながりの中には、うまくいっていないものや、すでに卒業しているものがあるかもしれません。
私たちが固く握りしめていた手をようやく開き、古いものを片付けると、人生に新しいものが入ってくる余地ができます。
あなたは常には、二つの選択肢が与えられているのです ーつらかった過去に目を向けるか、元気をくれる今とその恵みで心を満たすか。」
今朝のスーのメッセージ、いかがですか。
なかなか良いとは思いませんか。
本の中の手放すべきことのひとつ、「現状にそぐわない思い込みや、ものの見方」そして、「今のつながりの中には、うまくいっていないものや、すでに卒業しているものがあるかもしれません」という文章にしっかりと印をつけました。
ああ、そうかもしれないと心から思えたからです。
自分勝手な思い込みって、悲しいけど、あったと思う。
滑稽だけど、例えば、自分が、誰か素敵な人のお友だちだとと勝手に思い込むとか、自分は列に並んでいるつもりで、でも列なんて存在しなかったとか。
それはとっても滑稽だけど、気づいた瞬間は悲しいです。恥ずかしいです。
でも、それを自分であはは〜って笑うことができたら、すごくかっこいいと思う。
(そもそも人の目など気にしなくて良いよね。
スーいわく、彼らが考えているのは自分のこと、そして、自分は人からどう思われているのか、ということらしい!
これはまるで冗談みたいだけど、真剣にノートに書き取りました。)

No comments:

Post a Comment