LA に戻ってきて、何日が経ったのだろう。
時間の感覚が麻痺したかのように、よく眠り、そして、よく食べています。
父や母の3倍、5倍、いえ、もしかしたら10倍ぐらいあるのかもしれない我が家の若者たちの食欲。
彼らを満足させるために使う「エネルギー」は、日本で使った「神経」に匹敵するものがあります。
どちらが良いかと聞かれれば、ぜひとも「エネルギー」を選びたい。
失敗しても、足りなくても、文句を言われて、それですむから。
失敗でずき、足りなかったでは済まされない緊張感の中で、ギンギンに冴えていた私の霊性。
本当は、それこそが何ものにも代えがたい宝物であったかもしないのに、喉元すぎれば、熱さ忘れる私の不信仰。（字余り）
本日の我が家の若者たちの朝ごはん
玉子一個じゃ全然たんなかった・・・
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